日本代表森保監督が語る、コパ・アメリカの展望。　

2019年6月15日に開幕する世界最古の大陸別のサッカー大会、コパ・アメリカ。

今回、20年ぶりに招待枠でそのコパ・アメリカに日本代表が参加するということもあり、
これまでにない盛り上がりと注目を見せています。

今回は、DAZNで公開された森保監督へのインタビュー動画を紹介します。

元日本代表で、現在では解説として活躍されている水沼貴史さんが、
森保監督をインタビューで直撃しました。

インテンシティの高いサッカーにどう対応するのか？

最初のうちはタックルでやられたり、倒されたりするシーンも多いかも知れない。
しかし、その経験を活かして「タックルをかわす」「タックルのタイミングを掴む」など
試合の中でも変わっていくことを期待している。

※該当シーンから動画が再生します。

選手先行の基準は？

基本技術というのは絶対的に求められる。
そこで高いレベルを持っていることを基準に、スペシャルなスキルをもっていること。

※該当シーンから動画が再生します。

久保建英選手への期待

現時点で高い能力を持つ久保建英選手。
大きな期待を寄せつつも冷静に今後の成長が大事だと、森保監督は語っています。

※該当シーンから動画が再生します。

対戦相手のイメージ：チリ

バルセロナで活躍する、アルトゥーロ・ビダル選手や
マンチェスターユナイテッドで活躍する、アレクシス・サンチェス選手など
ヨーロッパはもちろん南米の強豪チームで活躍する選手を多数抱えるチリ代表ですが、

南米選手権では、ここ最近でも2015年・2016年と優勝している超強豪チームです。

そんなチームに対して、森保監督はどのようなイメージを持っているのでしょうか。
※該当シーンから動画が再生します。

対戦相手のイメージ：ウルグアイ

バルセロナで活躍する、ルイス・スアレス選手や
パリSGで活躍するカバーに選手など、ヨーロッパのトップチームで活躍する
選手層の厚さはチリ代表よりも更に上のウルグアイ代表。

最新のFIFAランクでも6位と日本よりも20以上も上をいくこのチームに対して
森保監督はどのようなイメージを持っているのでしょうか。

※該当シーンから動画が再生します。

勝負と同じくらい、重要な経験をどれくらい積めるのか

グループステージを突破すると、ブラジル・アルゼンチンと対戦する可能性もある
今大会。

ブラジル・アルゼンチンとはワールドカップや親善試合での対戦経験はありますが、
南米の地で、しかもコパ・アメリカという大会で本気の彼らと対戦することができれば
それはこの上ない貴重な経験になるはずです。

胸を借りる、というスタンスでは決して無いと思いますが、
一つでも多くの試合をして、願わくばコパ・アメリカのタイトルという夢を
魅せてほしいですね。

コパ・アメリカはDAZNで独占配信！！

楽しみなコパ・アメリカですが、日本ではDAZNで独占配信が決まっています。

初月無料で楽しめるのでこれを機会にぜひ、DAZNへ登録してみてください。