2019年6月21日に行われた、コパ・アメリカの日本代表vsウルグアイ代表の試合。
チリとの試合が0−4での大敗という結果となり、かなり心配だったこの試合でしたが、
結果的には2−2の引き分けとなりました。
前の試合で課題とされていた、守備面の連動性についてはこのウルグアイ戦で
大きく改善され、攻撃面でのヴィジョンの共有度合いも高くなっていました。
簡単にこの試合の概要をご説明すると、まずスタメンは下の画像の通りです。
システムについてはチリ戦と同様だったので、ウルグアイ戦とどのような
変化があったのかはとてもわかりやすく観ていて楽しい試合でした。
またこの試合は日本が先制点・勝ち越し点を上げるなど「得点」という意味では
常に先手を取る試合展開となりました。
この試合は南米のメディアでもかなり評価されているようです。
南米メディアが森保Jに手のひら返し。
高評価は久保建英に柴崎、岡崎も。
ーNumberWeb
https://number.bunshun.jp/articles/-/839784
戸田さんにはどのように観えたのでしょうか。ぜひ動画を御覧ください。
いかがでしたでしょうか?
グループステージ最終戦は2019/06/25 AM8時からDAZNにてLIVE配信となります。
最終戦のエクアドルはFIFAランクはチリ16位・ウルグアイ6位に対して60位と初めて
日本よりも下の相手との試合となります。
また、エクアドルは初戦をウルグアイと対戦し0−4で負けていることからも
これまで以上に「勝利」のチャンスがあることは確かでしょう。
そして、勝利することができればグループステージ突破の可能性も出てきます。
グループステージを突破することができれば、次の相手は自国開催で優勝を
義務付けられているブラジル代表と対戦することになり、エキサイティングな
試合展開となることは間違いないでしょう。
ぜひ戸田さんのレビュー動画を観てエクアドル戦に臨みましょう!